【テレビ朝日派遣社員】フォーサイトファイブ社会人スタッフの声

こんにちは、フォーサイトファイブです。
こちらの会社では社会人のテレビスタッフさんたちも大活躍しております。

 

今回は医療系のお仕事から転職し、
現在テレビ朝日報道局・外報部で記者として働いている
フォーサイトファイブスタッフのNさんより現場の声をきかせて頂きました！

思わず目を背けたくなるような悲惨な映像の数々。
ウクライナやパレスチナなど、遠く離れた場所で起こっている出来事は、
私たち日本人にとってあまり馴染みのないものかもしれません。

 

「私たちにとっては毎日が奇跡です」
戦地に住む人々に直接話を聞くと、言葉の裏にある壮絶な日常、経験、
一人一人の強い想いに圧倒され、言葉を失いそうになります。

 

しかし同時に「伝えたい」「伝えなければいけない」
そんな感情を抱くことになるのです。

 

記者という仕事をしていると、なかなか立ち入ることのできない場所に行けたり、
関わることがなかったはずの人に出会えたり、
自分の足で、目で、たくさんのものを見て聞いて、感じることができます。

 

そして、まだ多くの人が知らない世界を、情報を、自らの手で発信することができます。
時には、社会に大きな影響を与えることになるかもしれません。
もちろん大きな責任が伴うため壁にぶつかることも少なくありませんが、
上司や同僚に支えてもらいながら放送できた時には、この上ない達成感があります。

 

「来てくれてありがとう」「話を聞いてくれてありがとう」
そんな言葉を聞く度に、この仕事の大切さを感じます。

 

世界に色々な場所があり、色々な人がいて、色々な伝え方があるように、
あなただからこそ伝えられるものがきっとあります。
例え今思い浮かばなかったとしても、「伝えたい」に出会う瞬間がきっとあります。

 

この仕事に限らず、今やりたいことがあって、挑戦できる環境があるのであれば、
それは決して当たり前のことではありません。
今よりももっと広い世界に、一歩踏み出してみませんか。

フォーサイトファイブでは新卒社会人の方はもちろん、
転職の方も大募集しております。

 

ご応募はこちらからどうぞ！