バラエティ番組
VARIETY
東京のキー局を中心にテレビ局からの制作依頼や企画提案を行い、視聴者の知的好奇心を満たすバラエティ番組を自社で制作しております。テレビは毎日大勢の視聴者の目に触れるという公共性の高い媒体です。刻々と変化する時代の流れに鋭い関心を持ち、メッセージ性を持つ番組づくりを心がけています。熱い想いとこだわりを込めて制作に携わるバラエティ番組の特色をご紹介いたします。
笑うことも仕事になる!?バラエティの制作現場
グルメやクイズ番組、ゴールドシップで制作している「ビートたけしのTVタックル」のような討論番組も実はバラエティのジャンル。実に様々な番組形式が存在するのがバラエティ番組です。仕事中に大声で笑ってもOK!バラエティの収録現場ではスタッフの笑いが絶えません。数多ある仕事の中でそんなことが許される仕事ってないですよね。でも一見キラキラと華やかに見えるバラエティ番組の裏では、テレビスタッフが地味で緻密な仕事と向き合っているんです。取材先の仕込みや撮影の許可取り、スケジュール調整に撮影スタッフや車両の手配など、とにかくやることが山積み!どうすれば面白くなる?最新の情報は?ディレクターもアシスタントディレクターもみんなが必死に考え情報の収集も手を抜かずに制作を行っています。そうしたスタッフの想いと頑張りが出演者のタレントさんに伝わり、最高のパフォーマンスで番組を盛り上げ『面白い!』に繋がります。テレビは面白くなくてはダメ!そうして作られたテレビ番組はスタッフたちが妥協せずに作り上げた汗の結晶なんです。
ハプニングがいっぱい!でもバラエティは楽しい =スタッフの声=
面白いや楽しいを作るバラエティ番組のスタッフは、様々な現場で毎日新鮮な生活を送ることができます。ある時は「企業の裏側に潜入」「危険な仕事現場に密着」など普段ではなかなか見ることができない緊迫感のある現場。またある時は「10万円コース料理」「数年待ちのスイーツ」など絶品グルメを食べ尽くせる現場。タレントさんと打ち合わせをして作る「スタジオ収録」「大物俳優へのインタビュー取材」などキラキラしていて華やかな現場も!
でも、楽しばかりではありません。「ロケの前日にロケ場所が変更になる!」などうまくいかないことやハプニングもいっぱい!だからアシスタントディレクターやディレクターの仕事は正直大変なことが多いです。予測不能なことがたくさん起きるバラエティ制作ですが、ロケが思い通りに終わった時やアイディアが採用された時の達成感は計り知れません。何よりも「常に新しい情報を追求し、多ジャンルの知識を学ぶ事ができる」「多くの人と関わりを持つことができる」テレビスタッフは人生の財産をたくさん得られると実感しています。
知的好奇心を満たすバラエティ番組
テレビ放送が担っている公共的な使命を果たすのはもちろんのこと、絶えず生み出される新たなコンテンツを通じて「明日を生きる勇気と知恵、楽しさを伝える」テレビ制作会社になることを目指しております。誰もが関心を持っている現実の社会問題から明日誰かに話したくなるような雑学まで、笑いだけではない知的好奇心を満たすバラエティ番組を東京で制作しています。世の中のニーズやトレンドに敏感であり、ターゲットとする層の心に刺さる番組を企画・制作し続けてまいります。